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自宅学習 2歳・3歳児にできる?無料教材で試す [教育]

自宅学習って2歳・3歳児に必要なのでしょうか?


先日、同じく子供を持つ友人と子供の学習について話をしていました。友人の子は今年4歳です。
最近は自宅のダイニングで学習する癖を付けるのが、塾に入れるよりイイらしいと
友人は言っていましたが、ウチの子はまだ2歳4ヶ月…。さすがに、まだ早いか…[たらーっ(汗)]


でも、某英語教材の無料教材が、大のお気に入りなのも目の当たりにしていると、
色々刺激があった方がイイのかも…とも思えてしまいます。
とは言え、自宅学習って宿題もないのに、何をやればイイの?って思って
調べてみると、あるんですね…。幼児向けの自宅学習教材って…[がく~(落胆した顔)]
まぁ、○○じろうもそんなようなもんなのかな?


友人は、私とまったく同じ考え方で、子供が興味を持つか分からない教材に
いきなりお金は掛けられないと言って、無料の自宅学習教材を取り寄せたらしいです。
誰もが知る有名キャラクターのものです。
子どもが喜ぶ通信添削o




今後の経過を参考にさせてもらって、良さそうだったらウチも取り寄せよう
友人とその子供を実験台にするようで、悪いけど(笑)
近くに少し年上の子がいると助かりますね[わーい(嬉しい顔)]
服ももらえるし、オススメのモノも教えてもらいながら、検討できるし[グッド(上向き矢印)]
何気に子供が子供の遊び相手になってくれるのが一番嬉しかったりもする[ぴかぴか(新しい)]
兄弟がいるとこんな感じなんでしょうか?もう一人作ろうかな[グッド(上向き矢印)]
でも、どっちかっていうと下の子じゃなくて、今の子より上の子が欲しい(笑)


早期教育のデメリット

気になる記事も発見[exclamation×2]
All About|「幼児教室・教材の選び方を紹介」参照
インプット教育の様々な弊害
一方通行のインプット教育を続けていると、「独り言を言う」「奇声を発して、激しく暴れる」
「食欲をなくす」「キレやすい」「壁に頭を打ち付けるなどの自傷行為をする」などの
弊害を持つ子どもが増えているという話もあります。

本来の遊びと早期教育の遊びの違い
早期教育も遊びを取り入れた教材を開発していますが、
本来の遊びと早期教育の遊びでは本質が違います。
遊びは本来、自発的に作り上げていく世界であるのに対し、
早期教育の場合は準備された活動を受動的に受け入れることで成立する世界です。
また、集団遊びが減ることで協同作業が苦手になる危険性もあり、
協調性のない子どもに育っていく危険性もあると言われています。

自主性の抑圧
早期教育はパターン化され、それに反応するという受け身の学習・訓練が
多いと言われています。
そのため、子どもは自発性・創造性の領域の発達が抑圧され、
受け身的になってしまう危険があります。

自己肯定感の喪失
親の期待に応える子は良い子で、期待に応えられない子は駄目な子というように
自己肯定感が失われたり、大人を喜ばせるために努力するなど
自分らしさを失う危険性があると言われています。

人間性の欠如
早期教育には、「もっと早く、もっと高く、もっと正確に」という基本原則が存在し、
目に見える事柄のみを重視し競争原理が働き、
目に見えない「心が育つ」過程をおろそかにしているのではないかと危惧されています。


そうならないためには、以下のことに気を付けるようにとのアドバイスも。
・発達段階を踏まえた子どもに見合った教育
・母親同士の競争にしない
・自発的な遊び、集団の遊びも大切にする
・親も子も楽しんで学習する
・過度になり過ぎない



要は、熱くなり過ぎずに、子供を尊重しましょうということですよね。
親目線だけで考えて、良い・悪いを判断しては危険だということ。
教育第一にならないように、親同士のコミュニケーションも大切ですね。
もちろん、子供が第一ですしね[わーい(嬉しい顔)]
やっぱり、子育ては難しいですね~。親も日々成長です[あせあせ(飛び散る汗)]

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